【競艇の開催は中止!?】緊急事態宣言による影響を調査
緊急事態宣言発令!競艇は開催中止になるのか??
みなさんどうも。
2019年12月31日のメディアで報道されてからというものの、どんどんと知名度を上げていく新型コロナウイルス。
2020年1月20日に初の犠牲者報道を皮切りに、現在まで蔓延が続いている。
そんな折、さらに追い打ちをかける出来事がおこった。
2020年4月7日に首相官邸で行われた新型コロナウイルス感染症対策本部で緊急事態宣言が発令されたのだ。
内容は以下の通り。
埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を対象に4月7日~5月6日の1カ月間、外出自粛を強く要請する。
この要請により、同じ公営ギャンブルである競馬の管理団体JRA(日本中央競馬会)は以下の声明をだした。
中央競馬は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、4月19日(日曜)まで、お客様の入場をお断りした無観客競馬として実施いたします。4月25日(土曜)以降の無観客競馬等の取扱いは、改めてお知らせいたします。
(1)競馬場・パークウインズ・ウインズ・エクセル・J-PLACE
入場・発売・払戻を取りやめます(2)発売・払戻
電話・インターネット投票で行います-JRA公式より引用
特に開催を中止するという内容ではなく、あくまで無観客開催の継続をするようだ。
では、日本モーターボート競走会はどんな対応をするのかが気になる。
しかし、現時点では何の声明も出ていないのが現状。
今後の対応に注目しよう。
2020/4/10更新
本日、ボートレースオフィシャルから緊急事態宣言発令中の対応について声明が発表された。
内容は以下の通り。
新型コロナウイルス感染症については、国内においても拡大傾向にあり、4月7日に政府から発表された「緊急事態宣言」により、対象区域として東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県が指定されました。対象区域に所在する競走場開催施行者において、関係各所との調整が取れましたので、モーターボート競走は、当面の間、無観客開催を継続いたします。
モーターボート競走は、災害支援や子育て支援など地域を支える重要な役割を担っており、その収益は地方自治体のまちづくりや、先頃、新型コロナウイルス感染症対策における病床不足の解消策として、首都圏に計1万床の整備を打ち出した日本財団の活動資金として活用されており、無観客開催を継続することで、これらの活動に貢献してまいります。
場外発売場におきましては、引き続き臨時休業とさせていただき、競走場ならびに場外発売場での発売・払戻についても中止とさせていただきます。
モーターボート競走関係者の感染予防については、厚生労働省等関係機関から示された予防対策に基づき取り組んでまいります。
お客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。また、今後の対応につきましては、指定地域の変更等、事態の推移を踏まえ、引き続き検討し、決定次第お知らせいたします。
-ボートレースオフィシャルより引用
競馬と同様に、現状維持で無観客開催を継続するようだな。
とりあえず一安心と言ったところか。
だが、大きな問題点もある。
仮に、緊急事態宣言の終了期日である5月6日までに、新型コロナウィルスが収束しなかった場合更に継続となるかもしれない。
そうなった場合、我々競艇ファンは大きな障害にぶつかることとなるだろう。
そう、2020年5月21日からは・・・・
ボートレースオールスター(SG)が福岡競艇場で開催されるのだ。
仮に、ボートレースオールスターが開催されたとしても、無観客開催が継続されれば当然福岡競艇場へは足を運べない。
ここで思い出して欲しいのは、2020年3月17日から平和島競艇場で開催されたボートレースクラシックSGだ。
みなさんは当然予想をしたと思うが、従来の開催方法と無観客開催とでは感覚が違っただろう。
まあ、予想をする上での判断材料が格段に少なくなる無観客開催では当然のことだ。
だが、あることを知っていればいつもより予想が簡単になることもまた事実。
では、そのある事は一体何なのか。
詳しく説明していこう。
無観客レース実施で懸念されることは?
まず、通常開催と無観客開催とで何が変わってくるのかをまとめてみた。
簡単に説明すると・・・
- 1.開催場の情報不足
- 2.歓声を原動力にする選手が勝てない
主にこの2つだ。
例えば開催場の情報不足については、実際に足を運ぶことで得られる情報がたくさんある。
波の高さや潮の動き・風の吹き方など。
これらは予想する上で欠かせないのだが、間近で見られないとなれば予想が困難なのは言うまでもない。
ただ、もっと大問題がある。
それが2つ目の歓声を原動力にする選手が勝てなくなる件だ。
百聞は一見にしかず・・まずはこちらを見てもらおう。
画像は、2020年2月27日の多摩川12Rの出走表だ。
この日、多摩川ではウェイキーカップ開設65周年記念(G1)が開催されていたのだが、無観客ではなく通常通りの開催となっていた。
ここで注目するのは6枠出走の角谷 健吾選手。
A1揃いのレースで、しかも大外6コースからの出走だったが・・
見事3着に収まる結果を残してくれた。
さすがはベテラン選手。
枠やセオリー的な不利をモノともしない走りを見せてくれた。
声援を糧にする選手は、やはり盛り上がりに強いなw
しかし無観客開催となった翌日のレースでは、思いもよらぬ結果となった。
まずは出走表から。
こちらは無観客開催の初日であり、ウェイキーカップ開設65周年記念(G1)の最終日。
前日に素晴らしい結果を見せた角谷 健吾選手は1枠での出走となった。
6枠から3着に食い込む力とセンスを持つ角谷選手が1枠出走ともなれば、人気の中心となるのは容易に分かるはず。
しかし結果は・・
なんと3万舟!!!
④-⑤-②で決着し、配当は393.6倍となった。
G1でこの配当は驚きなのだが、ソレ以前に驚くことがある。
1枠の角谷選手が最下位となっていた。
先程も言ったように、G1であり実力のある選手ばかりが出場している以上、簡単なレースでないことは理解できる。
とはいえ、声援がある時は6枠からでも舟券に食い込む角谷選手が、絶好枠で負ける理由。
やはり・・・無観客レースであることが最大の理由だろう。
無観客レースが全ての敗因とは言わないが、レース結果を見比べれば一目瞭然。
こんなレースを読み切るなど、玄人でも難解極まりない。
では、無観客開催中の予想は諦めるしかないのか・・・・
その答えはNOだ!!!
何故いい切れるのか??と思った方がたくさんいると思うが、答えは簡単。
私はこの大波乱のレースでもしっかり的中したからだ。
だが、私が個人的に予想して当たった訳ではない。
裏技的方法で当てたのだw
今回はその方法をみなさんにも教えようと思う。
まずは大波乱のレースを当てた証拠を見てもらおう。
このレースで私は、約60万円もの払戻金をゲットした。
では、どうして私が約60万円もの払い戻しを得られたのか。
答えは・・・競艇予想サイト花舟に丸ノリしたからだ!
この時に花船が提供した予想は1点1,500円が4点。
1点2,000円が2点の計6点だった。
舟券購入代金は総額10,000円。
安いと思う人もいれば高いと思う人もいるだろう。
私自身、予想が提供された時はハズレることを覚悟したのだが、やはり度胸も大事だな。
自分で予想を組み立て当たった時は爽快な気持ちになるかも知れない。
しかし、ハズレる可能性が高いのは言うまでもない。
競艇で、本気で稼ぎたいなら利用できるモノを可能な限り使い切る。
これも立派な攻略戦法だろう。
無観客開催で情報が少ない今こそ、競艇予想サイトを頼るのは必須事項だ。
騙されたと思って試してみることをオススメするぞ。
正直なところ、いつまで競艇が開催されるのかもわからない現状。
稼げる時に稼いでおくのが利口な判断。
いざ競艇の開催がなくなって「あの時サイトを使っていれば・・」なんて後悔をしないよう、今のうちに使える手段を使っておこう。
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