江戸川競艇場の今日から使える予想ポイント・コツをご紹介！

こんにちは！競艇・ボートレース予想研究所の助手「サクラ」です。

全国の競艇場に足を運び、直接コースの特徴や選手の動き、荒れ方などすべて見てきました。

この記事では、日本最東端の競艇場「江戸川競艇場の予想の仕方・特徴・ポイント」についてご紹介します。

江戸川競艇場は、東京都江戸川区にある競艇場です。

全国の競艇場の中でも難水面として有名で、風や川の流れ、潮の満ち引きがレースに影響します。

かなりのテクニックを要するため、思っていた通りの結果にならず、高配当がつくことも。

今回私が紹介する、江戸川競艇の特徴や予想方法を順番に押さえておけば、確実に高配当を手にすることが出来ます！

紹介する情報が多いかもしれませんが、江戸川競艇で予想するなら手間は必要です！

そのくらい、江戸川競艇での予想を甘く見てしまうと痛い目に遭います。

是非、最後までご覧ください。

江戸川競艇場の基本情報
江戸川競艇場の予想をするなら覚えるべき6つのポイント
江戸川競艇場の季節ごとの予想のコツ
江戸川競艇場のその他の予想のコツ

江戸川競艇場の基本情報

	詳細
住所	東京都江戸川区東小松川3丁目1−1
公式サイト	ボートレース江戸川オフィシャルサイト
SNS	Twitter:【公式】BOAT RACE江戸川
電話番号	03−3768−9200
電話投票場コード	03#
レース中継	BOAT RACE BB 江戸川
モーター	減音
水質	汽水
干満差	あり

ACCESS

最寄り駅：JR総武線　平井駅北口から無料送迎バスで約15分、都営新宿線　船堀駅から無料送迎バスで約5分
車：首都高速中央環状線清新町出口から約5分
駐車場：有料

直接行ってみて驚いたのは、川がかなり近いこと。

江戸川競艇は、荒川系の水を利用している競艇場。

そのため、川からほど近い場所に設置されています。

江戸川競艇で予想をするなら覚えるべき7つのポイント

東京都江戸川に位置している江戸川競艇場。

江戸川競艇場は、様々な面で癖が強すぎる競艇場なので、予想が難しい。

セオリー通りに予想していても当たらないので、競艇場の特徴をしっかり押さえなければ負け続ける一方でしょう。

そこで、江戸川競艇の予想に少しでも役立てるために予想に必要なポイントをまとめてみました。

江戸川競艇場の予想に必要なポイントは以下の7つ。

江戸川競艇場の水質
江戸川競艇場の風
江戸川競艇場の潮
江戸川競艇場の水面図
江戸川競艇場のコース別成績
江戸川競艇場のコース別決まり手
江戸川競艇場の出目傾向

では、江戸川競艇場で予想をする上で、この7つのポイントがどのような影響を与えるのか詳しく紹介していきます。

江戸川競艇場の予想ポイントその①：水質を知る

江戸川競艇は、荒川系の中川を利用して作られています。

川を利用して作られているので、水は淡水かと思うかもしれませんがそうではありません。

河口付近に設置されている競艇場なので、水は海水と淡水が混ざった汽水です。

汽水は、潮の満ち引きの影響により塩分濃度が変わります。

満潮が近づくことによって海水が流入するので、塩分濃度が高くなり浮力が変化するのです。

浮力が増した場合、レースに影響する体重差が少なくなります。

一方、干潮時は淡水が多くなるので、体重差が顕著に。

また、潮の干満は塩分濃度が変わるだけではなく、満潮に近づくことで水面が安定しづらくなります。

水面が不安定になると、全速ターンがしづらくなり、遅いターンをするスロー勢に有利となり、ダッシュ勢に不利。

反対に、干潮時は水面が安定するので、ダッシュ勢にも戦いやすくなります。

江戸川競艇では、選手の体重も確認する必要がありますが、合わせて潮の干満の確認を怠らないようにしましょう。

江戸川競艇場の予想ポイントその②：風を知る

江戸川競艇は、全国を見てもかなりの難水面です。

これまでに何度も開催を打ち切りや開催中止に風についてご紹介します。

風の通り道

江戸川競艇場から東京湾までの距離は、わずか5km。

よって、競走水面は海からの影響をかなり受けます。

北側についても平野部が続いているため、北風・南風ともに、遮るものがなく吹き抜けやすい環境と言えるでしょう。

江戸川競艇場は、南側に第1ターンマーク、北側に第2ターンマークの立地。

そのため、海からの南風は追い風、北風は向かい風となります。

1年間でおおよそ3分の1のレースが6m以上の強風で開催されていて、無風状態はほぼないと認識して良いでしょう。

北風は2月から4月が多く、南風は年中吹く

江戸川競艇場では、北風（追い風）が1月下旬頃から春先にかけて増えてきます。

寒さが厳しくなる2月や季節の変わり目となる4月には、風速7～8m前後の強風でレースが行われることが多いです。

一方で、南風（追い風）が多くなる時期は主に5～8月。

ですが、北風が主体となる1～3月においても、不定期に吹いてくることがあります。

海に近いことから、南風の吹き方は全般に強いです。

午後になって風速が10～15m以上になることも少なくなく、レース続行が不可能となる状況もよく見られます。

10月は穏やかな風に

強風が吹き荒れる江戸川競艇でも、風の影響が少ない時期が存在します。

上記の枠で囲った期間は、北風・南風ともに穏やかで風が競走水面に与える影響も少ないです。

ですが、この時期であっても天候の急な変化によって、強風が吹く場合もあります。

悪天候であれば、風向も定まらないので、こまめに確認することを忘れないようにしましょう。

江戸川競艇場の予想ポイントその③：潮

海からほど近い江戸川競艇場の競走水面は「干満差」による影響も大きいです。

ここからは、江戸川競艇場の水面を荒らすもう1つの要素、潮の流れについて紹介していきます。

上げ潮と下げ潮

潮の流れは至ってシンプルで、満潮に向かっていく時間は「上げ潮」と呼ばれ、干潮に向かっていく時間は「下げ潮」と呼ばれます。

江戸川競艇場は、下流（南）から上流（北）に向かってスタート。

そのため、上げ潮の時には「追い潮」となり下げ潮の時には「向かい潮」と表現されることもあります。

潮位表を確認する

江戸川競艇の公式サイトでは、月間の潮位表を見ることができます。

潮位表には、満潮、干潮の時間や、干満差などのデータが日別で記載。

上げ潮と下げ潮、それぞれの時間帯についても色分けされているので、潮の流れが速くなったり緩やかになるタイミングも判断できます。

潮位表は、各レースの発走時刻に合わせて潮の流れを確認することが可能。

江戸川競艇場においては、とても重要な情報なので予想の前には必ず目を通しましょう。

流速の判断

江戸川競艇場のライブ中継では、水面状況のアナウンス中に現在の上げ潮、下げ潮の状況をアナウンスします。

この数字は「流速」で、潮の流れる速さを意味するものです。

「上げ潮が30センチ」であれば「第2ターンマークから第1ターンマークに向かって、秒速50センチの速さで流れている」と判断できます。

潮の状況について、秒速30センチ以上の流れについては「強い」と表現されます。

しかし、実際には30センチを超えて、60～70センチ以上の流速となることも・・・。

流速は、○センチという数字を把握できれば、予想をする際に有利になるでしょう。

江戸川競艇場の予想ポイントその④：水面図を知る

ここまでは風の影響や、潮の影響を紹介してきました。

ここからは「江戸川競艇場の水面図」についての説明に入っていきます。

すでに江戸川競艇は「荒れやすい」というイメージがついているでしょう。

しかし、荒れ方にもいろんなパターンがあるので、理解できるまで何度も読み直すことをおすすめします。

スタートラインから第1ターンマークまでの振り幅が大きい

江戸川競艇のコースの特徴は、スタートラインと第1ターンマークまでの振り幅が大きいことです。

振り幅の長さは、21.2m。

これは全国の競艇場と比較しても1番の長さになります。

ここまで大きいと第1ターンマークまで斜行しなければならないインが弱くなり、ブイが近づいてくるように見えるセンターが有利です。

また、その他の特徴として挙げられるのは、第1ターンマークとスタンドまでの距離が37.1mということでしょう。

全国平均が43m程なので、6mも平均より狭いことになります。

この距離が狭いことで、スタートが並んだ場合は、差しコースである2・4コースが、捲りコースの3・5コースに潰されてしまいやすいです。

江戸川競艇は、コースにも大きな特徴があることは覚えておきましょう。

江戸川競艇場の予想ポイントその⑤：コース別成績

戸田・平和島に次いで、全国ワースト3のイン勝率の江戸川競艇場。

舟券を予想する際は、季節ごとのデータ、他のコースの1着が気になるところです。

冬のイン逃げは信頼度アップ。2コースは年間通して堅実

イン逃げの成功率は、冬の時期が突出しています。

これは、トップクラスの選手が集まる「【G1】江戸川大賞」が開催される時期で、1コース1着率が高いということも、関係しているでしょう。

1コースのイン逃げが甘ければ、2コース差しが対抗の1番手となります。

1コースが強い冬も、2着率は24.9％と高く、2コースは堅い入着率が印象的です。

3コースは年中強く、4コースは苦戦

3コースは年間を通して安定していて、2コース同様に堅いと言えます。

冬は2着に食い込む確率が上がっていて、難水面の江戸川であっても「1-2」「2-1」「1-3」は信頼度が高いと言えるでしょう。

反対に4コースは、目立った成績がなく強みを示す数字が見られません。

4カド捲りのチャンスがあまりなく、攻め手に欠ける江戸川競艇場の特徴を、データで汲み取れます。

5・6コースは3着に

5・6コースで目立つのは、3着率の数字。

5コースは全体でみると4コースを上回っていて、6コースも水面が荒れやすい春シーズンの3着率の高さが目立ちます。

艇ごとの差があまりなく、もつれやすい江戸川競艇場では、5・6コースも3着争いに加わってくることを覚えておきましょう。

江戸川競艇場の予想ポイントその⑥：コース別決まり手

スペースが狭く、水面が荒れやすい江戸川競艇場。

1コースの逃げが難しければ、対抗する2～6コースにも、攻めづらさがあります。

コース別決まり手のデータでは、シンプルな傾向が出ていました。

差しは2コースのみ

江戸川競艇では、イン逃げが流れやすい。

そのため、2コースの狙いは「差し」となります。

3コースは外に回って1コースの動き次第でツケマイからの「捲り」、もしくは間を突く「捲り差し」が勝ちパターンです。

4コースも同じく、外からの捲りで追随することに。

しかし、第1ターンマークは密集した状態となりやすいので、自力での抜け出しは非常に難しいでしょう。

1着を取るパターンで最も多いのは、スタートでカマシを決めて先回りできた時です。

抜きが多いので最後まで分からない

1周第1ターンマークだけで勝負が決まりにくいのが江戸川競艇場。

データを見るとそれが顕著に現れていて「抜きの成功率」が高いです。

全体的に高い確率なのはもちろんですが、特に1コースの8.3％という数値は全国でも高い数値。

一旦イン逃げを抑えられても、途中で再逆転できる可能性が高いことが分かります。

1周第1ターンマークで抜け出しても、油断できない江戸川競艇場は、波巧者にとって心強い数字となります。

江戸川競艇場の予想ポイントその⑦：出目の傾向を知る

ここで紹介する「出目」とは、決着した番号（組み合わせ）の事を指し、良く出る出目があります。

江戸川競艇で2連単と3連単のよく出る出目ランキング”TOP10”をまとめました。

江戸川競艇場の2連単出目ランキング

出目	回数	割合	平均配当
①−②	294回	13.8%	562円
①−③	255回	12.0%	677円
②−①	166回	7.8%	1,134円
①−④	161回	7.6%	918円
①−⑤	114回	5.4%	1,344円
③−①	112回	5.3%	1,441円
③−②	86回	4.1%	2,633円
④−①	83回	3.9%	2,375円
①−⑥	81回	3.8%	1,934円
②−③	77回	3.6%	1,715円

江戸川競艇場の3連単出目ランキング

出目	回数	割合	平均配当
①−③−②	92回	4.3%	1,977円
①−②−③	90回	4.2%	1,584円
①−②−④	89回	4.2%	2,047円
①−③−⑤	69回	3.3%	2,448円
①−④−②	63回	3.0%	2,733円
①−②−⑤	62回	2.9%	2,860円
②−①−③	57回	2.7%	3,305円
①−③−④	56回	2.6%	2,343円
①−②−⑥	53回	2.5%	3,166円
①−④−③	48回	2.3%	2,641円

統計期間：2021年7月1日〜2022年6月30日

江戸川競艇で買い続ければ勝てる出目

どの競艇場にも出やすい・確率が高い出目があり、その中でも「お宝出目」と呼ばれているものがあります。

お宝出目とは、その組み合わせを買い続けていれば勝てる計算のものです。

計算方法は「割合×平均配当」で、10,000円を100％として超えていればお宝出目となります。

この稼ぎ方は単発ではなく長期的な稼ぎ方なので、どのタイミングで稼げるのかは運次第。

本当に平和島競艇予想に困ったときにお使いください。

■3連単のお宝出目

出目	回数	割合	平均配当
④−①−⑤	30回	1.4%	8,356円
①−⑥−②	29回	1.4%	7,961円
③−②−⑥	20回	0.9%	11,488円
④−①−⑥	20回	0.9%	12,328円
④−③−②	17回	0.8%	12,618円

上記の出目はデータで見た上での出目であり、毎レース買う必要があります。

確率的に④−①−⑤が一番多いので、狙うのであればこの買い目がおすすめです！

江戸川競艇場の季節ごとの予想のコツ

ここでは、江戸川競艇場について季節毎の予想のコツをご紹介していきます。

競艇は良くも悪くも天候に影響されやすい競技。

そのため、季節毎で多少有利不利が変わります。

こういった季節の影響を考慮することで予想の的中率は上がるでしょう。

江戸川競艇場における春の予想のコツ

春の江戸川競艇場は、波はそこまで荒れませんが春一番と言われるように風が強い季節です。

風の影響をよく受ける季節と言えます。

追い風であれば、どの艇も良いスタートを切れますが、向かい風の時は1〜3号艇は加速できずアウトコースが非常に有利になります。

ターンでは、向かい風のときにブレーキにもなるのでスピードに乗った選手の助けになるでしょう。

よって、この時期はアウトコース有利な季節と言えます。

また、モーター交換時期が4月なので、この時期のレースは荒れやすくなっていることからも注目したい季節と言えるでしょう。

江戸川競艇場における夏の予想のコツ

夏の江戸川競艇場は、比較的安定した時期です。

モーター交換時期が過ぎてモーターの性能を理解した選手が多く、天候や波に合わせてモーターの調整が出来るようになります。

水温も高く、気温も猛暑ではないので、走りにくい江戸川競艇場の中でも比較的安定した季節と言えるでしょう。

江戸川競艇場における秋の予想のコツ

秋の江戸川競艇場は、水温が下がることでレース展開が荒れてきます。

この時期は高波が多くなってくるので、風が安定していても走りにくい水面になる日が多いです。

海風が入ってくる影響で、この時期もアウトコースが有利と言えます。

また、夏の終わりから秋の始めまでは台風が多く、レースが中止になることも多いので気を付けてください。

江戸川競艇場における冬の予想のコツ

冬の江戸川競艇場は、最も荒れる時期と言えます。

海風も強風になり、波も高いです。

予想を立てる場合は、等級や枠に縛られず、江戸川競艇場に慣れている選手を選んだほうが的中するかもしれません。

江戸川競艇場のその他の予想のコツ

ここまでで、江戸川競艇場における季節毎の予想のコツを紹介してきました。

季節によって江戸川競艇場のポイントが変わるので、覚えることが多いですが覚えておきましょう。

ここからは、選手や紹介していない情報をピックアップして、予想に役に立つコツをご紹介していきたいと思います。

「環境以外で何を見ればいいのか分からない」という初心者の方は、まずはこの6つを覚えておくといいでしょう。

1コースの1着の過度な信頼をやめる

江戸川競艇場のその他の予想のコツ1つ目は、1コースの1着を信頼しすぎないことです。

これは、江戸川競艇場の1コース1着率が低いからと言えます。

全国平均の55.0%より5.6%も低いので、考えなしに舟券を買ってしまうと痛い目を見るでしょう。

コースレイアウトを考えると、1コースの艇はスタートで遅れたときに負けやすいです。

1号艇の選手の平均ST・今節のSTが遅い時は、1号艇以外の1着を検討してみるといいでしょう。

ですが、江戸川競艇場の1コース1着率が低いのは、競艇ファンならば周知の事実。

そのため、1号艇の1着は人気が集まりづらく、オッズが高くなりやすいです。

1コースの艇が1着を取れると予想できた場合は、あえて買ってみるのも1つの手でしょう。

地元選手や江戸川競艇場が得意な選手を重視する

江戸川競艇場のその他の予想のコツ2つ目は、地元選手や江戸川競艇場が得意な選手を重視することです。

これは、江戸川競艇場の水面が潮や風の影響で荒れやすいからと言えます。

江戸川競艇場は、東京都にある競艇場。

なので、東京支部の選手が地元選手です。

また、江戸川競艇場が得意かどうかは、公式サイトで判断することが可能。

東京支部で江戸川競艇場が最も有名なのは「石渡鉄兵」選手です。

競艇ファンの間では「江戸川鉄平」とあだ名が付くほどの強力な選手。

予想に迷ったら彼に頼ってみるのもいいかもしれない。

また、江戸川競艇で水面が荒れやすいのは、潮の向きと風向きが逆になっている時です。

下げ潮かつ追い風や、上げ潮かつ向かい風のような逆のレースでは注意が必要。

このような水面状況のレースでは、普段以上に地元選手や波乗り巧者を重視するといいでしょう。

【最新】江戸川競艇で開催される直近のレースをご紹介！

江戸川競艇で開催される直近のレースをご紹介する。

直近の江戸川競艇で開催されるレースといえば【一般】第31回アサヒビールカップだ。

レース情報はこちら。

レース名：【一般】第31回アサヒビールカップ
開催日：2022年7月9日（土）〜2022年7月14日（木）

江戸川競艇で開催される第31回アサヒビールカップ。

今回紹介した江戸川競艇での予想の仕方・ポイント・コツを振り返り、上手く予想に活用してほしい。

この内容を知っているか知らないかでは、結果に差が生まれるだろう。

江戸川競艇場の予想方法のまとめ

今回は「江戸川競艇場の予想方法」を紹介してきました。

いかがでしたでしょうか。

まとめると・・・

江戸川競艇場の基本情報
江戸川競艇場の予想をするなら覚えるべき6つのポイント
江戸川艇場の季節ごとの予想のコツ
江戸川競艇場のその他の予想のコツ

以上の4つ。

江戸川競艇場は、全国で唯一の河川に作られた競艇場。

潮の影響を考えるだけではなく、強風が吹く日も多いので、難しい波が発生しやすいです。

その影響で、事故によりレースが中断することも多く、日本一の難水面とも呼ばれています。

紹介してきた1着率を見てもらうと分かる通り、全国平均と比べてもかなり低め。

その一方で、江戸川競艇場を得意とする選手もいます。

予想の際は、紹介してきた内容を復習しつつも、江戸川競艇場を得意な選手に注目するといいでしょう。

平和島競艇場で「勝ちたい！」「負けられない！」という方へ

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

平和島競艇場の予想のポイントやコツをご紹介してきました。

平和島競艇場は、季節毎に特徴が変わる競艇場です。

この記事を読めば特徴や予想のポイント・コツが分かります。

しかし、競艇のようなギャンブルには困難がつきものなので、始めからそう簡単にはいかないでしょう。

選手同士の思惑が絡み合ったり、思わぬアクシデントがある競艇の予想は、様々な質が良い情報を数多く入手できるかが稼げるか稼げないかのポイントになってきます。

ただ、1人では数多くの情報を集めるのは非常に困難。

なので私も、予想のプロが運営する競艇予想サイトから毎日情報を仕入れています。

このような競艇予想サイトは、現地調査や独自のコネクションを活用し、個人では到達できない情報力を実現できるという大きいメリットが存在。

そのうえ、長年の経験があるプロの予想師やAIなどを用いて買い目構築しているので、一般的な予想では到底たどり着けない領域です。

これから紹介する競艇予想サイトは、どれも私が実際に会員登録して検証し「実際に稼げたサイト」だけを紹介しています。

全てのサイトで、無料予想を提供しているので、まずは気軽に登録して明日からの買い目を確認してみるのがオススメです！